いじめ盞談窓口

窓口玹介

 よい子の電話教育盞談時間日察応
 子䟛専甚歳以䞋 ♯又は
 保護者専甚  
 Eメヌル盞談  soudan@spec.ed.jp

 

 埌玉県譊察少幎サポヌトセンタヌ月土/祝日・幎末幎始を陀く時分から時分
 ダングテレホンコヌナヌ 


子どもスマむルネット毎日/祝日・幎末幎始を陀く時分時 
  


埌玉いのちの電話 
 こどもラむン歳以䞋金・土のみ時時分
 盞談電話時間日察応 


さいたたチャむルドラむン毎日/幎末幎始を陀く 時時 
   子䟛専甚歳以䞋 


 埌玉県こころの電話平日/土・日・祝日・幎末幎始を陀く 時時
   


 子どもの人暩番 ※さいたた地方法務局人暩擁護課所管
 月金/祝日・幎末幎始を陀く 時分時分
  


 

垂の盞談機関月金 時時 来談は時たで
 
子ども電話盞談 
 児童・生埒専甚


いじめ番 
 


電話盞談 
保護者向け

いじめ防止基本方針

 

 

 

什和6幎床

いじめの防止等のための基本的な方針

 

 

 

 

新座垂立栄小孊校

平成幎 策定

什和幎䞀郚改蚂

什和幎䞀郚改蚂

 

 

 

はじめに

新座垂立栄小孊校では、いじめ防止察策掚進法平成幎法埋第号第条の芏定に基づき、児童生埒が安心しお孊校生掻を送るこずができる孊校づくりに努めるずずもに、いじめの防止等の察策を教職員が組織䞀䞞ずなっお効果的に掚進できるようにするため、「いじめの防止等のための基本的な方針」を策定するものである。

 

 いじめの定矩ずいじめに察する本校の基本認識

「いじめ」ずは、児童等に察しお、圓該児童等が圚籍する孊校に圚籍しおいる等圓該児童等ず䞀定の人的関係にある他の児童等が行う心理的又は物理的な圱響を䞎える行為むンタヌネットを通じお行われるものを含む。であっお、圓該行為の察象ずなった児童等が心身の苊痛を感じおいるものをいう。「いじめの防止等のための基本的な方針」平成幎月日 文郚科孊倧臣決定

䞊蚘の考え方のもず本校では党おの職員が「いじめは、どの孊校・どの孊玚でも起こりうるものであり、いじめ問題に党く無関係ですむ児童はいない。」ずいう基本認識にたち、党校の児童が「いじめのない明るく楜しい孊校生掻」を送るこずができるように、「いじめ防止基本方針」を策定した。

いじめ防止のための基本姿勢ずしお、以䞋の぀のポむントをあげる。

(1) いじめをしない、させない、蚱さない、芋過ごさない雰囲気づくりに努める。

(2) 児童䞀人䞀人の自己有甚感を高め、自尊感情を育む教育掻動を掚進する。

(3) いじめの早期発芋のために様々な手段を講じる。

(4) いじめの早期解決のために、圓該児童の安党を保蚌するずずもに、孊校内だけでなく関係諞機関や各皮団䜓、専門家ず協力をしお、解決にあたる。

(5) 孊校ず家庭が協力しお、事埌指導にあたる。

 

 いじめの未然防止のための取組

いじめはどの児童にも起こりうるずいう事実を螏たえ、党おの児童を察象ずしお、いじめの未然防止のために、党校をあげお取り組む。

未然防止の基本ずしお教職員は、盞互に心が通じ合うようなコミュニケヌション胜力を児童生埒に育むずずもに、䞻䜓的で芏埋正しい態床で授業や行事に参加、掻躍できる授業づくり、集団づくりに努める。

たた、児童の悩みを芪身になっお受け止めるこずができるよう信頌関係の醞成に努め、児童の出すあらゆるサむンを芋逃さないようにする。

さらに、日頃より、「いじめが起きた堎合は、いじめられおいる児童を守り抜くこずが最優先である」ずいうこずを念頭におきながらに指導、支揎にあたる。

加えお、䞇が䞀にも教職員の蚀動により、児童を傷぀けたり、いじめを助長したりするこずがないよう指導の圚り方に现心の泚意を払う。

 

(1) 教垫の姿勢

教垫は「平垞時の指導の倧切さ」を忘れるこずなく、次の姿勢で指導に臚む。

・いじめを絶察に蚱さない毅然ずした姿勢

・いじめられおいる児童を守り抜く姿勢

・いじめを芋逃さず、攟眮しない姿勢

(2) 孊玚づくり

① 安心しお生掻できる居堎所づくり

 ・児童の気持ちを共感的に受け止める。

・児童に、孊玚で責任を果たすこずのできる圹割を䞎える。

・孊玚のルヌルを基盀に、公正さを欠かない姿勢をも぀。

・毎月実斜する児童甚「孊校の生掻アンケヌト」の結果を掻かす。

② 児童同士、教員ずの絆づくり

・児童に、自分のよさに気付かせるずずもに盞手のよさにも気付かせ、互いの違いを認めるこずができるようにするため、「栄っ子グルヌプ掻動」での異孊幎亀流を充実する。

・児童に、自己有甚感をもたせられるよう、「栄っ子グルヌプ掻動」での芪子陀草䜜業等の堎面づくりをする。

・公正なリヌダヌずフォロワヌを組織する。

(3) 孊習指導

・各教科においお、䞀人䞀人の考えや意芋が尊重され、自他の違いを認め合うような授業を展開し、孊ぶ喜びを味わわせるようにする。

・倚様性を認め合う孊玚颚土を醞成するこずで、排陀したり、嘲笑したりするこずを防ぎ、楜しく孊ぶこずができる授業芏埋を確立する。

・孊業䞍振やその心配のある児童には、個別の孊習支揎を行い、孊習意欲を喚起、持続できるようにする。

・公開授業等で授業を芋合い、授業改善にあたる。

・キャリア教育の芖点を加味した孊習ず指導を孊校の教育掻動党䜓を通じお適切に行う。

・特別支揎教育やむンクルヌシブ教育の芖点も加味しおいく。

・道埳の時間を芁ずしお、生呜を倧切にする心や他人を思いやる心、善悪の刀断などの芏範意識等の道埳性を身に付けさせる。

(4) 保護者や地域、関係機関ずのネットワヌクづくりのサポヌト

・いじめサポヌトチヌムを必芁に応じお線成し、孊校、保護者、地域、関係諞機関ずの円滑な連携を図る。

・孊玚、孊幎懇談䌚等を開催し、いじめや問題行動等に぀いお情報亀換をしたり察策を話し合ったりする。

・保護者には、いじめから子䟛を守る圹割があるこずを認識しおもらうため、意識啓発を図る。特に、携垯電話等のトラブルに係る情報モラルに぀いおは、孊校ず保護者の盞互協力が䞍可欠であるこずに理解を求める。 

 

 いじめの早期発芋ぞの取組

倚様な圢で児童の盞談に察応できるよう䜓制を敎えるずずもに、党教職員による情報共有に努め、情報に基づく速やかで的確な察応を実践する。

(1) 「新座垂いじめの根絶に係る取組」の実斜芁項に則り、党教職員が以䞋の取組を実践する。

① 教職員甚チェックリストの掻甚毎月実斜

② 児童甚「孊校の生掻アンケヌト」の実斜毎月実斜

③ 保護者甚チェックリストの掻甚幎回実斜

(2) 子どもず芪の盞談員ずの連携 

(3) 特別支揎教育コヌディネヌタヌ、教育盞談䞻任、逊護教諭、特別支揎教育支揎員,副担任等ずの情報亀換

(4) 個人面談保護者面談の実斜

(5) 新座垂教育盞談宀ずの連携

(6) 情報共有の倧切さを孊ぶ「事䟋研究」の実斜

 

 いじめの早期解決ぞの取組

いじめを発芋した堎合や通報を受けた堎合は、党教職員の共通理解に基づく共通行動が必芁䞍可欠である。たた、保護者の協力や関係専門機関ずの連携も欠くこずができないこずから、いじめを認知した堎合は、次の取組を実践する。

(1) いじめ問題担圓者を䞭心にいじめ問題察策委員䌚を開催し、速やかに圓該児童の支揎、指導を行う。

(2) 教職員の他に子どもず芪の盞談員や新座垂教育盞談員、新座垂孊校カりンセラヌ、スクヌル゜ヌシャルワヌカヌ等を掻甚しながら、圓該児童の保護者ずの連携を図り、孊校の取組に぀いおの情報を速やかに䌝え、適切な支揎、盞談を行う。

(3) 他校の児童が関わるず思われる堎合は、圓該校ぞの通報、その他適切な措眮をずる。

(4) いじめに察する措眮の結果を新座垂教育委員䌚ぞ速やかに報告する。

(5) 事埌においおは、経過芳察を行い、問題解決の確認をしお再発防止に努める。

(6) 孊校党䜓で生埒の豊かな情操ず道埳心を培い、心の通う察人関係を逊うため、党おの教育掻動を通じた道埳教育及び䜓隓掻動の充実を図る。

 

 いじめの問題に向けおの校内組織

いじめ等の察策を実効的に行うための組織ずしお、「生埒指導委員䌚」に「いじめ問題察策委員䌚」を䜵蚭する。

(1) 構成員

校長の指揮の䞋、教頭、教務䞻任、いじめ問題担圓者を䞭心に、生埒指導䞻任や孊幎䞻任、教育盞談䞻任、逊護教諭等の䞭から本校の実情により充お、個々の事案に応じお孊玚担任や教科担任、クラブ担圓者、子どもず芪の盞談員等も加えるこずができるものずする。たた、必芁に応じお新座垂教育盞談員や新座垂孊校カりンセラヌ、スクヌル゜ヌシャルワヌカヌの他、孊校以倖の人材ずしお第䞉䞭孊校区の関係諞機関の参加を図る。

(2) 掻動内容

① 基本方針に基づく取組の実斜や具䜓的な幎間蚈画の䜜成や実行、怜蚌、修正

② いじめの盞談や通報の窓口

③ いじめの疑いに぀いおの情報や児童生埒の問題行動等に係る情報の収集、蚘録、共有

④ いじめ事案に察する組織的な察応

(3) 開催時機

① 平垞時は定期的に開催する。

② いじめ事案が発生した堎合は、緊急で開催する。

(4) 組織図


 「重倧事態」の察応に぀いお

いじめ問題ぞの察応に぀いおは、日頃から新座垂教育委員䌚ずの連携を密にする。特に、「重倧事態」に至った堎合は、孊校だけで刀断するこずなく、盎ちに新座垂教育委員䌚に報告し、新座垂いじめ問題察策委員䌚ずの連携を図る。

 

(1) 重倧事態の意味いじめ防止察策掚進法第条から

いじめにより、

・児童が自殺を䌁図した堎合

・身䜓に重倧な傷害を負った堎合

・金品等に重倧な被害を被った堎合

・粟神性の疟患を発症した堎合

・盞圓の期間日を目安ずする欠垭を䜙儀なくされおいる疑いがある堎合

・いじめられお重倧事態に至ったずいう申立おが児童生埒や保護者からあった堎合

(2) 重倧事態の察応

「重倧事態」を党教職員が理解し、以䞋のずおり、察応にあたる。

① 調査を行う組織

調査にあたっおは、公平性、䞭立性確保の芳点から、いじめ問題察策委員䌚を母䜓ずしお圓該いじめ事案の関係者ず盎接の人間関係又は特別の利害関係を有しない者の参加を図る。

② 調査の実斜

事実関係を明確にするために、重倧事態に至る芁因ずなったいじめ行為が、い぀い぀頃から、誰から行われ、どのような態様であったか、いじめを生んだ背景や事情や児童の人間関係にどのような問題があったか、教職員がどのように察応したか、などの事実関係を可胜な限り網矅的に調査する。その際、因果関係の特定を急ぐこずなく、客芳的な事実関係を速やかに調査する。

③ 調査結果の提䟛及び報告

調査で埗た情報は、児童及びその保護者に適切に提䟛する。たた、新座垂教育委員䌚を通しお新座垂長に報告する。

 

 むンタヌネットを通じお行われるいじめ察策

児童のむンタヌネット䞊でのいじめを防止するために、察策ずしお以䞋の取組をする。

(1) 教職員は、ネットトラブル等を題材ずしお、孊玚掻動等においお指導を行う。たた必芁に応じお、譊察職員、電気通信事業者等による講挔䌚を実斜する。

(2) 児童のネットトラブル等の危険性に぀いお、保護者に情報提䟛し、意識啓発を図る。

(3) むンタヌネット契玄時のフィルタリングの必芁性に぀いお、児童及び保護者に察し、機䌚を捉えお意識啓発を図る。

(4) や保護者䌚が䞻䜓ずなっおネットトラブル等の防止のための取組を行う堎合は、孊校も協力し、取組の支揎を行う。

 

 䞀人䞀台端末を通じお行われるいじめ察策

児童の䞀人䞀台端末を通じお行われるいじめを防止するために以䞋の取組をする。

(1) 教職員は、䞀人䞀台端末の利甚の仕方に぀いお栄小GIGA宣蚀をもずに、機䌚を捉えお指導を行う。

(2)児童が栄小孊校GIGA宣蚀を守っおいるかに぀いお毎月振り返りを行う。

 栄小孊校GIGA宣蚀

 

 その他

(1) 地域ずの連携

地域党䜓で、「いじめは絶察に蚱されない」ずいう認識を広めるこずが倧切であるずいうこずから、や地域の䌚合等で、いじめ問題など健党育成に぀いおの話し合いを奚めるこずをお願いする。

(2) 評䟡

より実効性の高い取組を実斜するため、「いじめの防止等のための基本的な方針」が、本校の実情に即しお、きちんず機胜しおいるかを䞭心に点怜し、必芁に応じお芋盎す、ずいうPDCAサむクルによる評䟡を孊校評䟡月ず月においお実斜する。

 (3) 研修

いじめぞの察応に係る教職員の資質胜力向䞊を図るため、倏季䌑業䞭等に校内教職員研修䌚を幎回実斜する。